鳥取の鹿肉を「わかさ29工房」で美味しく加工!ペペネーロ通販
「鳥取の名物といえば鹿肉」というイメージは少なく、どちらかというと海産物のイメージですが、実は鳥取の鹿肉は北海道に次いで全国2位の利用量(※1)なんです。
特に鳥取から出荷される鹿肉のほとんどは県東部エリアの若桜町で捕獲されたものです。
柔らかい肉質で臭みの少ない若桜町の鹿肉は、2018年の食のボキューズ・ドール国際料理コンクールで日本代表に選ばれ(※2)、”日本一”の評価を獲得するほど高品質を誇ります。
そんな鳥取県若桜町の鹿肉の美味しさの秘密について紹介します。
若桜の鹿肉が美味しい2つの理由
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山奥にある若桜の地形で育った鹿
若桜町は険しい山奥にあるので、急斜面で駆け回っている鹿は筋肉質で身が引き締り、旨味が凝縮されています。
さらに、森林には、鹿の餌になるドングリや栗などの木ノ実や山菜がたくさん残っているため、肉質はしなやかできめ細かく、栄養価がたっぷりの鹿肉となります。
このような山で囲まれて、自然が残っている鳥取だからこそ高品質の鹿肉が実現できました。 -
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鹿肉の解体・加工処理「わかさ29工房」
平成25年に若桜町に新設された「わかさ29(にく)工房」(※3)では、高い加工技術を持った職人が鹿肉の解体・加工処理を行っています。
その優れた職人技術により、ジビエ特有の気になりがちな臭みもほとんど気になりません。
鳥取県内のジビエ加工処理施設として初めて鳥取県HACCP(ハサップ)適合施設に認定された施設で加工されるため、衛生管理もしっかりしているので、安心して食べらます。
ちなみに食肉用に加工された鹿肉は、若桜町の道の駅「若桜桜ん防」や鳥取の食品スーパー「サンマート」などで購入できます。 -